トントンカンコンコン
タイショーくん:「パンダ、なにしてんだよー」
パンダくん:「ハムちゃんずランドを直してるんだ」
タイショーくん:「だれも使ってないのになぁ」
パンダくん:「でもこの前、ジャジャハムちゃんが来た時遊んでくれてったよ」
タイショーくん:「あったな、そんな事」
パンダくん:「みんながぼくが作ったハムちゃんずランドで楽しく遊んでくれるの見てすっごくうれしかったんだ」
ハム太郎:「そうだったんだー」←いた
パンダくん:「だからみんなが、いつ遊んでも壊れないように、こうやって一日一回は修理してるんだよ」
タイショーくん:「みんな、もうある所すら知らないじぇ!」
ハム太郎:「そうなのだお前の存在も忘れかけているのだ」
パンダくん:「ひどいよぉ」
バキッ ←ジェットコースターの柱を投げた
ガッシャンドロォォォォォズゴォォォン
ハム太郎:「痛かったのだーあれ?ハムちゃんずランドはどこなのだ!?」
タイショーくん:「ハムちゃんずランドが崩れたぞ――」
パンダくん:「ひぃぃぃぼくがやったよ!ぼくがやったよ!」←目立ちたいらしい
タイショーくん:「お前うるさいじょ!!」
ハム太郎:「こんなハムちゃんずランドはほっといて地下ハウスに行くのだ!」
パンダくん:「ぼくが犯人だよ!ぼくだよ!パンダだよ!!大工屋のパンダだよ!!!」
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