ハッピーバースデイ


今日は、12月12日。昨日は雪がふって、今日はその雪が積もり、外は、雪
 
一面だった。トンガリ君は、久しぶりにハム太郎たちと会いたいなあと思って
 
いた。意味もなく歩いていると……。ハム太郎がてちてちと歩いているのが見
 
えた。ハム太郎は、トンガリ君を見つけて、満足そうにこっちを見て言った。
 
「トンガリ君ちょうど良かったのだ!」とハム太郎。「なんだい?」と、不思議
 
そうな顔をして、トンガリ君が言う。「僕についてきてほしいのだ!」とハム
 
太郎。少し考えて、「いいよ。」トンガリ君。2人はどこえむかっているのか…。
 
それは、地下ハウスだった。ハム太郎が地下ハウスのドアを開ける。すると…!
 
ハムちゃんずの皆が、立っていた。すると、「ハッピーバースディトゥユー」と
 
歌い始めた。そこで初めて、自分の誕生日だと気がついた。そして、皆から、
 
お祝いのプレゼントをもらった。……………………………………………………
 
トンガリ君は、「ありがとう」と言い、皆のプレゼントを持って、また次の旅に
 
出かけた………。
 




らいらい様よりいただきました、トンガリくん誕生日小説です!
ありがとうございましたvv(>∇<)

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